今日は薬局薬剤師になって、初めての輪番日です。
はい、私は、ただいま津市応急クリニックに来ております。
いわゆる、「医者にかかりたいが、休日だから閉まってる!」って時に行くクリニックです。なので、休日か平日深夜しか空いておりません。
何というか・・・懐かしい!?感じと言いますか。
病院で当直をしている感じに近いものがありますね。
まぁ、内服薬の種類はとても少なく、注射薬調剤もない、抗がん剤調製もない、医療従事者からの問い合わせもないので、そりゃ病院よりは楽ですよ、ええとても。
でもこの、調剤室に1人でいる感じが何だか少し懐かしいのです。
グリ浣見ただけで少しテンション上がる、変な薬剤師になってます笑
ただ、懐かしい、という気持ちが芽生えるということは、それだけその現場から離れているということで。
ペンギン薬局を初めて1年が経ち、病院薬剤師を辞めて1年半以上経過していることに気づきました。
薬局経営は新しい経験ばかり(一杯一杯)で、光陰矢の如しでした。
もちろん、得るものもたくさんありました。
でも、新しいことだけでなく、今までに経験してきたことを活かしていく、という視点もそろそろ本格的に考えていきたいなぁ、と改めて思いました。
もちろん、思っただけですが(ノ_<)
考えることから、行動に移す、までが一番難しいんですよね。。。