こんにちわ。
突然ですが、私は野菜の中で1番、キャベツが好きです^_^
そんなキャベツですが、一言でキャベツと言っても様々な品種があります。
ケール、ブロッコリー、カリフラワーなども同じアブラナ属キャベツとなります。
アブラナ属の野菜には、ビタミン、ミネラル、繊維、カロチノイド、フラボノイド、硫黄、ジチオールチオン、グルコシノレートなどの多くの栄養素や生物活性物質が含まれています。
そのため「がん予防に有用である」と言われていますが、科学的根拠は未だ示されていません。
アセトアミノフェン
痛み止めとしても有名な薬ですが、キャベツはアセトアミノフェンの代謝を促進する働きがあるため、効果が弱くなる恐れがあります。
キャベツに多量に含まれるビタミンKはワルファリンの効果を弱める恐れがあります。
キャベツは血糖値を下げる働きがあるため、血糖降下作用がある薬を使用すると血糖値が下がりすぎる恐れがあります。
。。。とは言っても、私たちが生活していく上で、食卓に上がる程度の量の一般的なキャベツの量では、このような危険性は少ないと考えられます。
また、ここで言う「キャベツ」とは「アブラナ属キャベツ」のことです。
多量のキャベツを摂取する場合や、ケールなど他のアブラナ属を摂取する場合は注意が必要なことがあります。
以上、本日はキャベツの豆知識でした^_^