こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますね。
最近の日本は四季がなくなってきているように感じています。
特に春と秋が短くなったなぁと、思います。
今はまだまだ暑いですが、気が付いたら寒くなっているのでしょうね。
さて、今回はコロナウイルスワクチンと他のワクチンの接種間隔についてです。
夏が終われば、インフルエンザのワクチンを接種する方も多いのではないでしょうか。
今まではコロナウイルスワクチンとそれ以外の予防接種は同時に行ってはいけませんでした。
それが今回令和4年7月22日に行われた厚生科学審議会において「インフルエンザワクチンのみ」間隔の規定が変わりました。
<今まで>
新型コロナウイルスワクチンと他の予防接種は前後13日以上の間隔が必要。
<今後>
新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種可能。
新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザ以外の予防接種は予防接種は前後13日以上の間隔が必要。
このように変わりました。
つまりインフルエンザのワクチンのみ、コロナウイルスのワクチンと同時接種が可能となりました。
それ以外の予防接種は今までと変わらず間隔が必要になりますので、気を付けましょう。